医学部専門塾/予備校の授業料は高い?相場はどのくらい?予算感を徹底解説!

この記事を書いた人

浜松医進会塾長/浜松医科大学医学部医学科5年

東海中学・高校学校を卒業。1年間の浪人生活を経て浜松医科大学へ入学。高校卒業時は学年最下層の成績だったが、1年間の猛勉強の末に医学部へ進学した。

こうした自身の経験をもとに、2023年に浜松医進会を立ち上げ。

医学部受験に向けた学習・準備を進めていくにあたり、塾や予備校を探している方も多いのではないでしょうか?この際、候補として医学部専門塾/予備校を考えているケースもあると思います。実際、これらの塾/予備校は「専門」と言うだけあり医学部受験の指導・サポートが充実しているケースはかなり多いです。 しかし、入塾するかどうか検討している段階では、情報が完全にオープンにされていないケースも少なくありません。

  • 通常の塾/予備校と何が違うのか?
  • 授業料が高いと聞いたが、実際にはどれくらいなのか?
  • 安心して通っていくことが出来るのか?

このような疑問をお持ちの方も少なからずいらっしゃると思います。この記事では、これらの疑問を中心に医学部専門塾/予備校について徹底的に解説していきます。特に料金面が気になる方は必見です!

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目次

医学部専門塾/予備校の特徴

まず、医学部専門塾/予備校の特徴を簡単にまとめておきます。医学部専門塾/予備校は、その名の通り医学部への合格を目的に指導していく塾/予備校です。中には医歯薬予備校といった形で、医療系の難関学部への合格を目指す塾/予備校もあります。これらは医学部合格に向けたノウハウをそれぞれの塾で大きく蓄積しているため、それぞれが強みを活かして医学部受験指導に当たっています。

医学部専門塾/予備校のメリットは?

医学部専門塾/予備校のメリットは、大きく2つあります。

1つ目は、講師が全員医学部生・あるいは医学部指導に十分な経験を積んだ人ばかりである点です。当然ではありますが、医学部受験について一番詳しいのは自分で医学部受験を突破した医学部生です。彼らから直接指導を受けることは、自分の医学部受験に向けて必要な知見を得られることはもちろん、モチベーション維持にも大きく繋がってきます。また、塾長・校舎長も医学部指導の経験が多数ある人が医学部専門塾/予備校の担当に就任しやすいため、表面的な偏差値・受験結果からだけだと分からない医学部受験で意識すべき点を指導してもらいやすいです。これらは医学部専門塾/予備校の大きなメリットといえるでしょう。

2つ目は、ほかの通塾生も医学部受験志望者ばかりである点です。これは当たり前のことのように見えますが、非常に重要な点です。医学部受験は、皆さんが思う以上に長く険しい道のりです。自分なりに限界まで勉強したつもりであっても、合格点に遠く及ばない・偏差値がまだまだ足りない…といった状況には非常に陥りやすいです。そこで孤独に勉強を重ねていると、心から共有できる仲間が居らず、徐々に精神的にもすり減っていきやすいです。しかし、医学部専門塾/予備校であれば、同じ道を志す仲間がたくさんできます。同じ目標に対して一緒に苦しみを分け合える存在は何より貴重です。この部分も医学部専門塾/予備校のメリットと言っていいでしょう。

医学部専門塾/予備校のデメリットは?

ここまで、医学部専門塾/予備校の特徴・メリットを見ていきました。良いことづくめに見えたのではないでしょうか?しかし、医学部受験生にとって良いことしかないように見える医学部専門塾/予備校にも2つのデメリット・注意点が存在します。

1つ目は、料金が高いケースが多い点です。詳しくは後述しますが、医学部専門塾/予備校の授業料は通常の塾・予備校よりも圧倒的に高いケースが多いです。そのため、ほかの塾・予備校から転塾する場合には、経済的負担が非常に大きくなりやすいです場合によっては私立大学医学部に1年間通うよりも高い授業料になるため、予算に合うかどうかは確認が必須です。

2つ目は、地方在住の受験生にとっては、通学の負担が大きくなってしまう可能性が高い点です。後で詳細にまとめますが、医学部専門塾/予備校はその性質上、大きな駅や都心部など好立地の場所に教室を構えているケースがかなり多いです。そのため、地方によってはそもそも教室がないケースが散見されます。オンライン形式の教室ならば場所を問わずに通塾できますが、対面形式の通塾を考えている方には厳しい現状と言えます。

医学部専門塾/予備校にかかる授業料はどれくらい?大手3校の特徴も合わせて徹底解説!

ここまで、医学部専門塾/予備校のメリット・デメリットを簡単に見てきました。医学部受験の心強いパートナーになりうる存在であると同時に、算や立地の部分でデメリットを抱えているところが分かったかと思います。

ここからは、医学部専門塾/予備校の授業料の相場を解説していきます。そのうえで、モデルケースとして3つの大手医学部専門塾/予備校の特徴や授業料を詳細に確認していきます。

医学部専門塾/予備校の年間平均授業料は平均500万円!

結論からお伝えすると医学部専門塾/予備校の年間平均授業料は平均500万円程度となっています。これは、私立大学医学部の年間学費に近い金額のため非常に高額であると言えます。通常の塾/予備校の高3生年間授業料が平均60〜100万円程度と言われているため、その観点で見ても大きな差があります。

なお、この学費については授業の形態ごとに大きくばらつきがあります。集団授業形式を主体としている場合は年間100万円〜300万円程度でまとまるケースもありますが、全個別指導形式のところだと800万円〜1000万円程度の料金となることもあります。また、これら料金は全教科を受講した場合の料金です。そのため、特定の科目だけ受講する場合はこれよりは安価になることが多くなってきます。自分がどこまで医学部専門塾/予備校に指導を求めるかによって大きく変動するため、ここは参考程度にお考えください。

大手医学部専門塾/予備校3校の特徴や授業料を紹介!

続いて、大手医学部専門塾/予備校であるメディカルラボ・武田塾医進館・野田クルゼの3校の特徴・授業料を徹底解説していきます。医学部専門塾/予備校の具体的な指導方法や料金が知りたい方は必見です!

メディカルラボの特徴・授業料|完全1対1指導にこだわる医学部専門予備校

メディカルラボは、医系専門予備校合格者数ナンバーワンを掲げている医学部専門予備校です。日本でも最大手クラスの予備校である河合塾グループのうちの1校です。

メディカルラボは、完全1対1の授業にこだわっている医学部専門予備校です。1つの授業時間が50分の講義→50分の個人演習→50分の講義という演習時間を含めた150分制となっているため、毎回の授業を自分の現状に合わせて進行、そのうえで確実にレベルアップすることが出来る構成です。また、生徒1人1人に各科目の担当講師がつくため、最大7人の講師と担任を合わせた8人体制で医学部志望者の受験を徹底サポートしていきます。担任の学習管理サポートも実施されるため、医学部専門予備校として欲しい内容が一通り詰まっている指導体制が整っています。

そんなメディカルラボの授業料は、高3生・既卒生対象の全科目の学習をしていくフルプランのコースで年間500万円程度となっています。このコースは週8回の個別指導を受講できること・医学部専門予備校であることを考えれば平均並みの金額になっていると言えます。ただし、こちらの料金には夏期講習・冬期講習の料金は含まれていないため、それらも実施した場合は50〜100万円程度加算される可能性が高いです。

なお、メディカルラボでは特定の科目に絞った受講・演習も可能となっています。その際は上記の料金よりは安価となりますので、自分がどこまで授業や指導を必要とするかで受講する範囲を決定することをおすすめします。

武田塾医進館の特徴・授業料|自慢の学習管理メソッドで医学部合格に導く!

武田塾医進館は、「授業をしない塾」として全国で支持を集めている武田塾グループが一部地域で展開している医学部専門塾です。渋谷・大阪・広島・福岡に校舎が設置されています。

武田塾医進館は、授業を主としない形式である学習管理指導を主体としている医学部専門塾です。個人ごとの志望校に合わせた志望校対策を徹底しており、通常の予備校授業よりも早く参考書を進めていくカリキュラム設計を基本としています。また、ただ毎週与えられた課題をクリアするだけでなく、毎週定期テストのような形で演習を実施し、その中で十分な理解度でないと担当が判断した単元については繰り返し演習していくことを絶対の原則としています。そのほか、毎日の小テスト・毎週の三者面談を実施することで学習意欲を欠かすことなく、高い意識で医学部受験に向けた勉強を継続していくスタイルを確立しています。もちろん、学習していく中で出てきた不明点については講師に質問が出来ます。そのため、自分一人だと塾以外の時間にさぼってしまいそう・どのように学習を進めていけばいいか不安という方におすすめできる医学部専門塾です。

武田塾医進館の授業料は、受講する科目数・学年によって変動します。高1、2年生は年間授業料が約80〜290万円程度、高3生の場合は約300〜380万円程度、既卒生の場合は約348〜448万円程度となっています。いずれも医学部専門塾/予備校の平均よりも安価な金額となっています。ただし、武田塾医進館は最大4科目+面接・小論文の指導を上限としています。この4科目は英語・数学・理科2科目を指すため、それ以外の科目も指導を受けたい方は注意が必要です。とはいえ、医学部受験に向けて最重要となるのはこの4科目です。これらの学習管理を徹底して受けていきたい方にはおすすめの医学部専門塾です。

野田クルゼの特徴・授業料|少人数制授業と個別授業のハイブリッド!

野田クルゼは、大手塾である早稲田アカデミーグループが運営する医歯薬専門予備校です。特に医学部受験者から人気を集めています。

野田クルゼは、各科目のスペシャリストによる生徒5〜20名の少人数制の集団授業授業フォロー・ステップアップの両方に活用できる個別授業の2つで授業を構成しています。集団授業だけ・個別授業だけとしないことでそれぞれの指導スタイルの強みを活かしつつ学習をしていくことが可能です。少人数制の集団授業は、科目ごとに通常クラス・上位クラスに分かれています。そのため、得意科目をさらに伸ばすために上位クラスで演習・不得意科目は通常クラスで演習…のように科目ごとに最適なレベルで演習することも十分可能です。また、野田クルゼは独自のクルゼ模試を年に数回実施しています。医学部受験に特化した模試のため、医学部志願者から厚く支持を受けている内容となっています。このように、野田クルゼは柔軟性をもったうえで医学部受験に向けた指導を受けられるため、科目ごとに自分に合う形式で受験対策を進めたい方におすすめの医学部専門予備校です。

野田クルゼの授業料は、月に受講する回数によって変動します。月に1講座受講の場合は年間約20万円程度、月に7講座受講の場合は約125万円程度となっています。個別授業は1回8900円となっており、必要数に応じて追加が可能です。この他、高3生の9月〜1月の期間に選抜された生徒だけが受講できる医学部必勝コースというものもあります。これは5カ月間合計20万円以下の授業料で受講できる授業プランです。このように、野田クルゼの授業料は医学部専門塾/予備校の中ではかなり安価な部類となっています。ただし、基本となる少人数制授業は講座ごとに月3回実施のため、実施されない週が毎月出てきます。この点だけは必ず確認しておきましょう。

医学部専門塾/予備校の学費はなぜこんなに高いのか?理由を3つ解説!

ここまで、3つの医学部専門塾/予備校の特徴や授業料を詳細に見ていきました。改めて内容を確認した際に、「授業料が高い!と感じた方が多いのではないでしょうか?「内容は分かったけど、なんでこんなに高いんだろう…」と疑問に思った方も多いと思います。ここからは、医学部専門塾/予備校の授業料や学費が高い理由について3つの視点で見ていきます。

きめ細やかな少人数制指導になりやすい!

医学部専門塾/予備校の授業料が高い1つ目の理由は、指導対象の人数が少なくなりやすいという点です。

医学部合格を果たすためには、最短で新しい学習分野をインプットしつつ、ハイレベルな問題に対応できるように勉強することが必要不可欠です。そのため、講師1人に対して生徒1名から数名程度までの少人数制指導の方が効率的です。また、医学部専門塾/予備校は授業を受けるだけではなく、塾外での自学方針の整理や指導も合わせて実質365日体制で指導にあたる状態をキープしていることが多いです。授業外も含めた学習指導を、講師1名が漏れなく管理しきれる人数に提供しているからこそ、授業料が他塾よりも高くなっています。

面接指導・小論文指導をほぼマストで実施!

医学部専門塾/予備校の授業料が高くなりやすい2つ目の理由は、通常の塾/予備校ではあまり実施していない面接や小論文の指導を行うコースが多い点です。

医学部受験が他の難関大学受験と異なる大きなポイントの1つに、面接試験が必ず実施される点があります。得点に入るケースも入らないケースもありますが、どちらの場合でも、応答が不十分だとたとえ学科試験の点数が良くても不合格になる恐れのある非常に注意が必要な試験となっています。これは、受験生が将来医者として勤務していくに足りる人物性を有しているか確認するための試験という面を兼ねているためです。この面接試験は、点数化されないとしても決して疎かにしてはいけません。特殊な対応も多く必要になるため、これも含めた総合対策を実施する医学部専門塾/予備校は授業料が高い傾向にあります。

また、医学部の学校推薦型選抜・総合型選抜を受験する場合・一部の大学の一般選抜では小論文が試験に要求されるケースもあります。医学部の小論文は単純に論旨をまとめればいいという形でとどまらず、事前の知見を整備しておくこと・それに向けて深く演習していくことが重要です。そのため、事前学習の方法から添削・FBと指導内容も多岐にわたります。このような小論文指導を取り入れている場合も授業料が高くなりやすいです。

立地の関係で家賃、広告費が他の予備校よりもかかりやすい!

医学部専門塾/予備校の授業料が高い理由の3つ目は、立地の関係で家賃・広告費がほかの塾/予備校よりもかかってきやすい点です。

都市部に住んでいる方は、駅の近くで大きく校舎を構えている医学部専門塾/予備校や、その宣伝のための大きな看板を見たことがある方もいるのではないでしょうか?医学部専門塾/予備校は、より多くの生徒が通塾しやすいように都心の一等地・地方の大きな駅の近くに校舎を構えることが多いです。このような好立地は、非常にテナント料が高く、医学部専門塾/予備校の運営コストの大部分を占めます。また、医学部専門塾/予備校は宣伝のためにコマーシャルを多く流したり、大きな看板広告を設置したりしています。これらもかなり高額な費用がかかってくるため、その反動として授業料が高額に医学部専門塾/予備校が多いのが実態です。

これらの直接指導には関係しない運営コストも、医学部専門塾/予備校の授業料が高くなりやすい要因の1つです。

医学部専門塾/予備校を選ぶ際に意識すべきことは何かある?3つ紹介!

医学部専門塾/予備校の特徴・授業料についてはここまでで概ねイメージが持てたのではないでしょうか?ここからは、具体的な医学部専門塾/予備校の選び方・選ぶ際に意識すべき点について特に重要なものを3つご紹介します。

授業料が家計の予算内に収まっているか?

医学部専門塾/予備校を選ぶ際に重要なことの1つ目は、授業料が家計の予算内に収まっているかどうかです。

先ほどまとめた通り、医学部専門塾/予備校の授業料は非常に高い傾向にあります。高い授業料にも理由はしっかりありますが、それでもすべての医学部志願者の家庭がすぐに出せる金額ではないと思います。受験生のために必要な投資を、という考えは大切ではありますが、それが行き過ぎて家計を圧迫しすぎる・日常の生活が苦しくなってしまっては元も子もありません。

そのため、医学部専門塾/予備校を選ぶ際は授業料が予算の範囲内で収まっているかを必ず見ていくようにしましょう。先ほど紹介した大手3校だけ見ても、医学部専門塾/予備校ごとに大きく料金差があります。これらを必ず比較し、教育予算内に収まるかどうかを確認しておくことを強く推奨します。

対応カリキュラム、コースは自分の目標に合っているか?

医学部専門塾/予備校を選ぶ際に重要なことの2つ目は、設けられているカリキュラムが自分の目標・通塾動機に合っているかどうか見定めることです。

医学部専門塾/予備校ごとに、医学部受験対策におけるどの部分をカバーしているかは大きく違っています。先ほど紹介した大手3校も、それぞれ特徴が違ったかと思います。それぞれの塾/予備校が高い指導力を設けられているのは、指導する分野を絞っているからこそという部分はあります。こういった状況の中で、「評判がいいから・安いから」という理由だけで医学部専門塾/予備校を選ぶと、自分が本来受けたかった指導とは違う内容を受ける可能性が出てきてしまいます。例えば、医学部受験に向けて学習カリキュラムを整備してほしいと思っていたのに授業が主体の医学部専門塾/予備校に通うと、自分の1番の希望とその塾の得意領域にずれが生じてしまいます

このようなミスマッチを防ぐために、予め自分がどういった指導を受けていきたいか・その医学部専門塾/予備校が得意としている指導領域はどこにあるのかを調べておくことをおすすめします。ほとんどの医学部専門塾/予備校で初回無料体験・無料カウンセリングを実施しているので、その際に確認しておきましょう。

塾外での学習のサポート体制が整っているか?

医学部専門塾/予備校を選ぶ際に重要なことの3つ目は、塾外での学習のサポート体制が整っているかどうかです。

医学部志願者の皆さんが受験に向けて対策・準備を進めていく中で、最も多くの時間を使うのはやはり自宅などでの自主学習時間です。塾等の授業の方が多くなるケースはそこまで多くないと思います。そのため、医学部合格に向けて真に実力を伸ばしていくためには医学部専門塾/予備校での指導時間以外の過ごし方が非常に重要となってきます。仮にどれだけ素晴らしい、質の高い授業や指導を受けても、それをその場で終わらせてしまっては非常に意義が薄くなってしまいます。

そのため、医学部専門塾/予備校を選ぶ際は塾外での学習のサポート体制も非常に重要です。具体的には、塾/予備校内での授業に基づく演習が指示・提示されているかどうか、自宅での学習方針をカリキュラム化して提示されているかどうかなどです。これらが充実しているかどうかも、医学部専門塾/予備校の初回無料体験・無料カウンセリングのタイミングで確認しておくことを推奨します。

費用対効果の高い医学部専門塾/予備校をお探しなら浜松医進会がおすすめ!

「医学部専門塾/予備校に通いたいけど、料金が高いのが気になる…」
「自分が住んでいる地域にはそもそも医学部専門塾/予備校がない…」

ここまで、記事を読んでいただいて、このような感想を抱いた方もいるのではないでしょうか?上記のような感想を抱いた、費用対効果が高い医学部専門塾/予備校に通いたい・場所を選ばずに医学部専門塾/予備校に通いたいと思っている方は、浜松医進会を強くおすすめします。

浜松医進会は、医学部専門塾/予備校として破格の料金で、医学部受験に精通した現役医学部生から指導を受けられるオンライン形式の医学部専門塾です。

浜松医進会は、基本となるコンサルティングコースを月額40,000円〜67,000円でご通塾いただけます。年額に直すと約50万円〜80万円のため、医学部専門塾としては破格の料金で通塾できる料金設計となっています。英語・数学・理科2科目のうち1科目〜4科目を選択して学習管理を受けていくことが可能です。なお、共通テストで重要になる国語・地歴公民については受講科目数に拠らず完全無料のサポートを付帯しております。

また、1回120分の個別指導を併用するコース・私立医学部に向けた対策コース・最低1回から受講できる面接・小論文対策コースも設けており、医学部受験に必要な指導を一通り提供できる体制を整えております。また、オンライン形式の医学部専門塾のため、住んでいる地域に関係なくご通塾いただくことが可能です。

浜松医進会が安い理由|オンライン指導・運営により破格の授業料を実現!

浜松医進会は、先述の通り医学部専門塾としては破格の料金で医学部受験対策を進めていくことが可能です。

「逆に、安すぎて不安だな…」
「指導の質が低いのでは?」

平均よりも授業料が低すぎて、上記のように思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは、浜松医進会が平均よりも大幅に安い料金で指導を提供できる理由をご紹介します。

浜松医進会は、オンライン指導・運営を主体とすることにより運営にかかる講師以外のコストを徹底的に抑えています。拠点を構えている静岡県浜松市は、県庁所在地や都市圏と比べるとテナント賃料が非常に安価です。また、オンライン運営を主体としているため、駅前の看板などの高額な広告費用を一切かけていません。これらにより、ご通塾いただく皆さんには直接関係のないコストを極限まで削ることで、コストパフォーマンスの高い指導体制を実現しています。

また、講師は全員現役の浜松医科大学生です。そのため、医学部志願者の指導をするにあたって十分な学力を有していることはもちろん、自身が医学部に合格した経験から生徒それぞれの現状に即したアドバイス・メンタルケアもばっちりです。これらの要素から、浜松医進会では安価な授業料で質の高い指導・学習環境を提供させていただいております。

浜松医進会の合格実績|医学部受験者全員が医学部合格を達成!

浜松医進会は、昨年度の医学部受験者が全員医学部に合格するという快挙を成し遂げました。

  • 1人1人の状況に合わせた学習カリキュラムの構築
  • 現役医学部生によるレベルの高い指導の提供
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これらの取り組みが受験生の合格に繋がったと自負しております。

浜松医進会では、公式LINEで24時間無料受験相談を受け付けています。無料で医学部突破のアドバイスを受けられるこの機会を無駄にせず、ぜひ一度ご活用ください。

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まとめ

この記事では、医学部専門塾/予備校の授業料の相場・特徴について徹底解説していきました。医学部専門塾/予備校の授業料は塾全体の授業料の平均よりも大幅に高いケースが多いことが読み取れたかと思います。

繰り返しになりますが、医学部専門塾/予備校は医学部受験を志すうえで非常に頼れる伴走者となってくれることはほぼ間違いないです。その分、費用面・指導方針にしっかり納得したうえでそれぞれの医学部専門塾/予備校に通塾してほしいと思っています。この記事が医学部受験を志す皆さんの最高の伴走者を見つける契機になってくれれば非常に嬉しいです。

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