数学が苦手でも医学部合格!3つの切り口から数弱の受験突破のヒントを紹介!

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浜松医進会塾長/浜松医科大学医学部医学科4年

東海中学・高校学校を卒業。1年間の浪人生活を経て浜松医科大学へ入学。高校卒業時は学年最下層の成績だったが、1年間の猛勉強の末に医学部へ進学した。

こうした自身の経験をもとに、2023年に浜松医進会を立ち上げ。

医学部受験において、数学は合否に直結する重要な科目。

しかし、だからといってすぐに「数学ができない人に医学部は無理だ」と考えるのは早計です。

数学の苦手は、適切に勉強すれば克服することもできます。

さらに、「数学の出題範囲に明らかな傾向がある」「そもそも数学の配点が低い」など、数学が苦手な人でも勝負しやすい医学部も実は多いのです。

「医学部に行きたいけれど数学が苦手なので、克服するための勉強法を知りたい」
「なるべく数学の配点が少なくて、他の科目で勝負できる医学部を知りたい」
「できることなら、数学を使わずに受験できる医学部を知りたい」

このような方のために本記事では、

  • 苦手な数学を克服するための勉強方法
  • 数学の取りこぼしをなくす試験時間の使い方
  • 数学を重視しなくても合格しやすい医学部

の3つの切り口から「数弱でも医学部に合格する方法」を詳しく解説します。

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数学が苦手でも医学部には行ける!諦める必要はない3つの理由

まず、この記事を読んでる方に伝えたいのは「数学が苦手だからといって医学部受験を諦める必要はない」ということ。

それはなぜか?

次のような理由があるためです。

  • 医学部に入ってから数学で苦労することはほぼない
  • 数学も単なる1教科に過ぎない。他で取り返せば十分に医学部合格は狙える
  • 入試における数学の配点が低い医学部もある

それぞれ説明していきます。

医学部に入ってから数学で苦労することはほぼない

数学が苦手な方にまず安心してもらいたいのは「医学部に入ってから数学で苦労することはほぼない」ということ。

もちろん、特に1年次の基礎教養科目として数学に触れることはありますが、扱うのは基本的な内容ばかり

むしろ医学部に入ってから求められるのは、計算力や数学的思考力ではなく、英語力や暗記力です。

「数学が苦手で入試では苦労したけれど、医学部に入ってからは好成績を保っている」
「受験勉強よりも医学部の勉強の方が頭に入るし、何より楽しい」

実際、医学生の中でもこんな人は多いです。そしてその大半が、数学よりも英語や暗記が得意な「文系脳」タイプの人

もし医学を本気で学びたいのなら、入試という「入口」だけを見てそれを諦めるのは、あまりにもったいないことです。

「一度入ってしまえば、自分に合った勉強が待っているかもしれない!」

そう思えば、今、医学部受験に立ち向かう勇気も湧いてくるのではないでしょうか。

数学も単なる1教科に過ぎない。他で取り返せば十分に医学部合格は狙える

続いて、「数学以外の科目で挽回すれば医学部合格は狙える」ということ。

数学が苦手でも、他の科目でそれを補えれば、合格のチャンスは十分にあります。

確かに医学部受験生には数学が得意な人も多いです。しかし、英語や生物など数学以外の得意科目があるのなら、逆にそれはあなたにしかない得点源になります。

受験は総合力。数学も単なる1教科に過ぎません。「数学が苦手でも、他の教科で差をつけよう」という思考が大事です。

また、後ほど紹介しますが、数学の出題分野が限られている医学部もあります。このような大学を受験校に決めるという選択も、他の教科で勝負したい受験生にとって有利な戦略になるはずです。

入試における数学の配点が低い医学部もある

最後に「入試における数学の配点が低い医学部もある」ということ。

医学部受験と聞くと、数学はどの大学でも配点が多く、避けては通れないというイメージがある方もいると思います。

しかし中には、数学の配点が低い医学部や、そもそも数学を入試で使わなくていい医学部も存在します

それらの医学部に関しても、後ほど詳しく解説します。

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数学が苦手でも医学部に受かるにはどうすれば?おすすめの数弱克服法を紹介!

とはいえ、数学が苦手でも医学部に行きたい人にとって最も理想的な解決策は「数学苦手そのものを克服すること」でしょう。

数学が苦手でも勝負しやすい医学部は確かにありますが、それが自分の志望校とマッチするかどうかは、また別の話だからです。

まだ志望校が決まっていない場合でも、苦手は少ない方が、より広い選択肢から受験校を決めることができます。

数学の苦手を克服する方法は大きく分けて2つ。

  • 基礎〜標準的な問題をとにかく繰り返し解く
  • 自分の頭で考えすぎず、割り切って解答パターンを覚える

基礎〜標準的な問題をとにかく繰り返し解く

数学の苦手克服法の一つが、「基礎〜標準レベルの問題をとにかく繰り返し解く」ということ。

まずは、教科書レベルの易しい問題から始め、少しずつ標準的な問題にステップアップしましょう。

数学が苦手な理由は様々ですが、まとめると根本的には「数学的な思考を自分で導けないこと」が原因です。簡単な問題演習からアウトプットを繰り返すことで、「数学が解ける人の思考」が、自分自身にインストールされていきます。

地方国公立など中堅レベルの医学部受験までなら、このような基礎〜標準演習の繰り返しだけでも十分に対応できるようになるでしょう。

首都圏の大学や旧帝大など、最難関の医学部を受験したい場合には、これに加えてさらに応用的な演習も積む必要があります

いずれの場合にも、参考書は「青チャート」を使うのがおすすめです。

引用元:数研出版

この青チャートは、主に2点で、他の参考書よりも優れています。

  • 各例題で「解答までの簡単な道筋」が示されており、理解しやすい
  • 高校数学の内容が網羅されているため、どの苦手分野にも対応できる

青チャートの各例題には、「指針」と呼ばれる解答までの手がかりが掲載されているため、数学が苦手な人でも分かりやすいように作られています。

加えて、高校数学の全ての内容が広く深く網羅されているので、どんな分野の苦手にも対応することができます。青チャートのおすすめの使い方は以下の通りです。

  • 学校で習った範囲の基礎〜標準レベルの問題を解く
  • 解けなかった問題に付箋を貼る
  • 貼った付箋が無くなるまで繰り返し復習をする

この3つのステップに沿って取り組んでみてください。

最上位の医学部を目指す方は、これに加えて、青チャート内の発展的な内容も扱うようにしておきましょう。

自分の頭で考えすぎず、割り切って解法パターンを覚える

数学苦手を克服する2つ目の方法は、「自己流で解答するのは避けて、正しい解法パターンを暗記する」ということ。

これは、克服法1つ目に紹介した「基礎〜標準問題の繰り返し」をやっても、なかなか自力で問題を解けるようにならない場合におすすめです。

人には当然向き不向きがあります。どうしても数学が苦手なら、それは仕方のないこと。それなら割り切って、解法のパターンを覚えることに注力しましょう。

数学が苦手な人が自己流の解答に執着すると、以下のような事態に陥りやすくなります。

「そもそも最終的な解答が間違っている」
「解答を導き出せたとしても、その過程で減点される」
「省略可能な証明や場合分けまで言及してしまい、試験時間を有効活用できない」

このような事態を防ぐために、青チャートの解答解説を活用し、以下をしっかり把握しましょう。

  • どの問題がどのパターンに当てはまるのか
  • 証明や論述を、どこまで詳しく書けばいいのか

これによって、勉強の効率化が図れるだけでなく、試験中の無駄な証明や論述が省かれ、他の問題に手を出す余裕もできるはずです。

また、そのほかの数弱克服法は以下のYouTubeでも詳しく解説しているので、ぜひ本記事と一緒に参考にしてください。

あわせて読みたい|その他の医学部受験におけるおすすめの参考書はこちら

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もったいない!数学が苦手な人は試験時間の使い方にも問題があるかも!

数学が苦手な人は、数学的な考え方が身についていないだけでなく、試験時間の使い方にも原因が隠されている場合があります。

数学が苦手な人の中に、次のような経験をしたことがある方はいませんか?

「難しい問題に苦戦していたら、試験時間が残りわずかになっていた」
「いつも終盤の問題を解く時間が足りない」
「時間があれば解答できた問題を取りこぼすことが多い」

なぜこのようなことが起きてしまうのでしょうか。

実は、数学が苦手な人によくある行動がいくつか関係しているのです。

数学が苦手な人が試験でやりがちなもったいない行動!自分の実力を出し切る時間配分を考えよう

数学が苦手な人がよくとる行動は、大きく分けて3つ。

  • 難しい問題で考えすぎて、解けるはずの問題を取りこぼす
  • 先に問題全体を見渡さず、毎回始めから順番に解き進めてしまう
  • 問題を解き始める時間と見直しする時間を決めていない

一方で、数学が得意な人は、これとは逆の以下のような行動をとっています。

  • 解ける問題から先に解き始める
  • 先に問題全体を見渡し、優先順位を決める
  • 解く前に各問題にかける時間と見直し時間を決める

【解ける問題から先に解き始める】

あくまでも試験は、自分の実力を出し切る場であり、伸ばす場ではありません

今ある自分の力を限られた時間で出し切るためには、「解ける問題から確実に解き進める」ことが重要です。

難しい問題を考える時間も大事ですが、それは、解ける問題を解き切ってから。それでもできなかった問題は、試験後にしっかり復習して、次からできるようになればいいのです。

【先に問題全体を見渡し、優先順位を決める】

「解ける問題から解き進める」ことにも通じますが、先に問題全体を見渡し、解き始める問題の優先順位をあらかじめ決めておきましょう。

配点や、自分自身と問題との相性など、人それぞれの指標があると思います。

それらをもとに、どの問題から解いていくのかを、試験が始まったらすぐに決めるようにしましょう。

【解く前に各問題にかける時間と見直し時間を決める】

問題の解く順番を決めたら、次に、解答にかける時間と、見直しにかける時間を決めましょう。

例えば、大問が4つで試験時間が90分だとしたら、

  • 75分間は解答
    • 大問1は15分
    • 大問2-4はそれぞれ20分
  • 15分間は見直し

というように、時間配分を決めるのです。

問題を解く順番と時間、見直しをする時間が決まることで、限られた試験時間を最大限に有効活用することができます。
さらに、解けるはずの問題を見逃したり、取りこぼしたりすることなく、安定して自分の実力を最大限出すことができるようになります。

いつも試験時間内に最大限のパフォーマンスが出せず、どうしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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やっぱり数学はなるべく使わず医学部に行きたい…そんな受験生におすすめの医学部突破口を4つ厳選!

これまで、数学の苦手を克服する方法について詳しく説明してきました。

しかし、中にはどうしても数学を受験する自信が無い人もいるかもしれません。

「数学を受験するにしても、出題範囲が限られている医学部を知りたい」
「どうしても数学が苦手で、なるべく数学を使いたくない」
「数学を使わない医学部はないのだろうか」

このような人に向けて、ここでは次の4つの「数弱向け医学部突破口」を紹介します。

  • 数学の配点が低い医学部を受験する
  • 数学の出題分野が毎年似ている医学部を受験する
  • 数学の特定の分野を出題しないと明言している医学部を受験する
  • 数学が受験科目に含まれていない医学部を受験する

数学の配点が低い大学を受験する

まず始めに、「数学の配点が少ない医学部を受験する」ということ。

実は医学部の中には、以下の表の通り、数学の配点が25%未満しかないような大学もあります。

特に、数学の配点が1番低い弘前大学でいうと、共通テストを含んでも全体の13.3%しか配分がありません。

そのため、数学以外の科目で勝負したいと考えている人は、以下の表にある医学部を受験することで、合格を勝ち取りやすくなるといえるでしょう。

数学の配点が低い医学部
大学名 数学の配点率
弘前大学 13.3%
大分大学 20.0%
熊本大学 20.8%
秋田大学 21.1%
香川大学 21.4%
筑波大学 21.7%
鹿児島大学 22.0%
旭川医科大学 22.2%
三重大学 23.5%
琉球大学 23.7%

参考「医学部受験の教科書

数学で毎年似たような内容が出題される医学部を受験する

続いて、「数学の出題分野の傾向が毎年似ている医学部を受験する」ということ。

医学部受験では、数ⅠAやⅡB、Ⅲを基に幅広い範囲から入試問題が作られます。

しかし、数学が苦手な人にとって、全ての範囲を対策するというのはなかなか難しいでしょう。

そこで、数学の出題傾向が毎年似ている医学部を狙うことで、全範囲を満遍なく勉強するよりも効率的に受験対策をすることができます

たとえば、以下の表からは次のようなことが分かります。

  • 富山大学は微積の分野が頻出
  • 岐阜大学では数ⅠAの範囲が頻出

参考「家庭教師のトライマナビジョン

また、筑波大学も、数学の実質的な出題範囲が「数学ⅡB・数学Ⅲ」に限られているとして有名です。

実は筑波大は2020年度入試まで、ⅡB+Ⅲのみが出題範囲であると公式に明言をしていました。

これは、大学側の「IAの理解を前提として、ⅡB+Ⅲに特化した出題をする」という意図でした。

しかしこれに対して、

「筑波を受けるからIAの勉強は不要だ!」

「IAは出ないと書かれているのに、IAの内容が少し出題されているじゃないか!」

などの誤解が相次いだため、その翌年から「IA〜Ⅲの全範囲」へ公式声明が変更されました。

とはいえ現在も筑波の数学は、実質的にはⅡB+Ⅲに特化した出題に限られています。過去の傾向と照らし合わせても、「確率」「整数」などの数学IAに特化した出題はないと考えてよいでしょう。

このように、「高校数学の全範囲を出題する」としていても、実質的には出題範囲が限られている大学はたくさんあります。数学が苦手な医学部受験生は、そこを狙うというのも有効な戦略と言えるでしょう。

数学の特定の分野を出題しないと明言している医学部を受験する

次に、「特定の分野を出題しないと明言している医学部を受験する」ということ。

医学部の中には、数学の範囲を一部出題しないと明言しているところがあり、特に私立大学においては数Ⅲを出題しない医学部もいくつかあります。

数Ⅲは、数ⅠAとⅡBに比べて難易度が高いので、数学が苦手な人にとっては多少負担が減るはずです。

また、国公立大学に関しても、鹿児島大学の医学部が数Ⅰを出題しないとしています。

【特定の分野を出題しない大学】

数学Ⅲ無し その他特定の分野無し
近畿大学
鹿児島大学(数Ⅰ)
金沢医科大学  
帝京大学  
東海大学  

参考「医学部研究マナビジョン

そもそも数学を受験しなくてもいい医学部を受験する

最後に、「数学が受験科目に入っていない医学部を受験する」ということ。

国公立大学の後期試験では、共通テストと小論文・面接で受験できる医学部が多いことはよく知られています。とはいえ国公立医学部の後期では、共通テストで90%以上のような高得点を求められるケースがほとんど。数学が苦手な受験生にとってはあまり現実的ではありません。

しかし、実は国公立の前期試験や私立大学でも、数学を使わずに受験できる医学部があります。それが以下2つの大学です。

  • 弘前大学医学部(国公立・前期)
  • 帝京大学医学部(私立)

弘前大学の前期日程では、総合問題と面接で医学部を受験することができます。

総合問題は例年、生物や化学といった理科系の英文を読み、選択式・短文式・論述式など様々な形式の設問に解答する問題が中心となります。
理系科目における基礎知識と、英語長文の読解力・論述力が求められる試験といえるでしょう(参考元:弘前大学入試情報)。

また、帝京大学医学部では数学は選択科目となっていて、他の理系科目だけで受験できる制度を設けています。

どちらも偏差値は弘前大学は62.5、帝京大学は65.0となっており、医学部の中では難易度も決して高くありません(参照元:河合塾)。

選択の幅はかなり限られてしまいますが、どうしても数学を使わずに医学部に合格したいという場合には、弘前大や帝京大の受験が現実的な選択肢といえるでしょう。

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まとめ

本記事のまとめです。

【数学が苦手でも医学部を諦めないでほしい3つの理由】

  • 入試さえ突破できれば、数学で苦労することはほぼないから
  • 数学以外の科目で挽回すれば十分合格は狙えるから
  • 入試で数学の配点が少ない医学部もあるから

【数学を克服するための勉強方法】

  • 基礎〜標準的な問題を繰り返し取り組む
  • 自己流な解答方法は避け、正しい解法パターンを暗記する

【試験時間を最大限に活用するために意識してほしいこと】

  • 解ける問題から先に解き始める
  • 先に問題全体を見渡し、優先順位を決める
  • 解く前に各問題にかける時間と見直し時間を決める

【数学をなるべく使わずに医学部に合格するための4つの突破口】

  • 数学の配点が低い医学部を受験する
  • 数学の出題分野が毎年似ている医学部を受験する
  • 数学の特定の分野を出題しないと明言している医学部を受験する
  • 数学が受験科目に含まれていない医学部を受験する

この記事が、今後の進路決定の参考になれば幸いです。

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それでは、また次の受験コラムでお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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